富山遊歩道から富山頂上、展望台

昨日から続く風の影響で今日も海はしけています。

海に出れない日は、畑か山に行っています。
住まいの近くの富山は身近にありすぎて、今まで登っていませんでしたが
せっかくなので家族で登ってきました。

高速道路の鋸南富山インターより車で5分。
ハイウェイオアシスより歩いてこれる距離に富山の遊歩道入口があります。

富山学園の横より富山に入ります。

伏姫籠穴の横に遊歩道が伸びておりそこから坂道が始まります。
富山は二つの峰からなる双耳峰で北峰(金比羅峰)が349.5m南峰(観音峰)が342mと標高は高くありません。

コンクリート舗装が終わり、木の階段が始まります。
遊歩道は、うっそうとした木々に囲まれ雰囲気があります。

階段を30分程登っていくと、湧き水等もあります。
この日は水は出ていませんでした。
富山は、南総里見八犬伝の伝説が残る山です。
ふもとの籠穴には、伏姫が眠りまつられる祠があります。

さらに20分程登ると山の稜線に出ます。福満寺方面と展望台方面に分かれており
展望台に向かい歩くと鐘があります。
平成11年に皇太子夫妻が富山に登られたのを記念して作られたようです。
その名も「愛の鐘」

鐘を過ぎるとようやく展望台が見えてきました。
さっきまでへとへとだった子供が展望台を見ると元気を出します。

岩井から館山方面が一望です。
雲が残念ですが、とても眺めが良いです。伊豆諸島の三宅島や神津島も見えるようです。
今までの房総生活で一番眺めが良い場所です。

こちらは鋸南方面。山並みがキレイです。

展望台の下で食事をとり、南峰に向かいます。
歩いて10分程で北峰(金比羅峰)から南峰(観音峰)へ到着します。
南峰には観音堂があります。お堂は倒れそうですが現在も中には
観音様が祀られております。
歴史は古く聖武天皇の勅願により行基が731年に建立したようです。
現在の建物は昭和30年頃に再建されたものが残っています。

ここから福満寺に降りていきます。
帰り道は整備された登山道でもあり歩きやすい道です。

富山学園から入山し、福満寺まで2時間程ですが見どころが多く歩きごたえのある道です。
富山から伊予ヶ岳へもいけるようなので様々なルートを探してみたいと思います。
いつか風の強い日に、皆さんをご案内できるよう遊歩道探索します。