借りているウォーターフィールドカヤックス シメスタ 5分割について

今、熊本県のウォーターフィールドカヤックスからシメスタの5分割カーボン艇を借りています。
9月下旬に行った津軽海峡遠征の為に借りました。その後もツーリングなどで使用させていただいていて、初めて使った5分割について考えてみる。

5分割カヤック【ウォーターフィールドカヤックス】

今回5分割を借りた理由は、天候によって北海道で遠征が終わってしまった場合、佐川急便で自宅まで送って体は、フェリーや車などで帰れる想定をしたからだ。水野社長に相談するとなんとカーボン艇を貸してくれました。

3分割艇は、使用したことがある。Seakayaking UKエクスプローラーは、昨年末の五島列島周遊に使ったことはある。フェザーはないが、津軽に一緒にいった山口君が使用したので自分の中では、その比較が面白かった。

結論、3分割艇やフォールディングカヤックよりもカーボン5分割艇は抜群に良い。(私の旅のスタイルにおいて)

乗り心地はリジットとまったく同じ。


カーボン5分割の丈夫さについては、短い遠征中は問題なかった。よく分割艇は浸水するとか折れるとかそのような接合部の不具合の問題を聞かれるが全く心配なし。
以前、FRP艇で浅い岩場でこすり股の間から浸水したことがあるが、FRP艇より頑丈なカーボン艇はこすれても深くは傷が入りずらいようだ。こすってもカーボンは黒く透けないので不安をあおられない。

重量について、SKUKの3分割艇は通常のより5キロ程重くなるような印象でとにかく重い。疲れている時には触りたくもない。丈夫さが売りだが機動力に欠ける。その点カーボン5分割艇は軽い。23キロ程。担いでいてもスキップしたくなるくらい。天候不良の際など、浜辺から丘に持ち上げることも良くあるため、軽いは武器だ。
重量は操作性にも影響する。 リジットカヤックのように追い波の時に乗って行ける。重量が軽いものはリーンが安心してかけられる。重いカヤックをリーンをするには力がいる。 波に乗れれば早く着く。早く晩飯が食べられ早く寝れる。行程に響く。

折り畳みリアカーがあれば。


収納力は5分割艇は小分けされている為、ハッチ内部の隙間は多くなってしまうが、それは防水バックの選び方やパッキングの仕方で十分補える。
1カ月補給なしのような旅では、小さいかもしれないが私のような補給ありの旅では十分。

移動面では、5分割艇は収納すると2ピースになる点がとても良い。
飛行機に乗せる時、カヤック道具やキャンプ道具を背負っても空いた右手と左手で5分割を持つことができる。その点SKUK3分割艇は一度には持てない。2往復するか、リアカーを見つけるか、タクシーを呼ぶ方法しかない。
フォールディングはその点では、一番良い。移動費や運ぶ手間が一番かからない。

バウとスターンを結び一つにして飛行機代を安くした。行きはプチプチで巻いたが帰りはこのまま。国内だったら充分か。
ハコバンの積載能力もすごい。


金額面では、フェザーもSKUKもWFKも60万くらい。良いものは高い。しょうがない。


もう少しこちらで使わせてもらえます。海外にも使えそうなので頑張って買いたいな。